【バスケ】オールラウンドプレイヤーの凄さとそうなるためには

【バスケ】オールラウンドプレイヤーの凄さの理由

2月28日にNBA選手のレブロン・ジェームスがシーズン合計30,000点、8,000リバウンド、8,000アシストを達成したという報道がありました。
歴代NBA選手の中で唯一達成したということです。とてつもない数字ですね!

 

それぞれの項目で気の遠くなるような数字ですが、何よりもこの数字からオールラウンドプレイヤーであるということが分かります。

オールラウンドプレイヤーは、とても重宝し、どんなチームでも欲しい逸材なのではないでしょうか。

 

そこで、今回は、オールラウンドプレイヤーについて話したいと思います。

 

オールラウンドプレイヤーとは?

オールラウンドプレイヤーとは?

オールラウンドプレイヤーは、簡単に言うと、「なんでも屋さん」の選手のことを言います。
例えば、スコアリングが得意な選手は、「スコアラー」と言われたり、リバウンドが得意な選手は「リバウンダー」って言われたりします。

複数の項目で他の選手より秀でるプレイや成績を残す選手をオールラウンドプレイヤーと言います。

 

ユーティリティープレイヤーとの違いは?

ユーティリティープレイヤーとの違いは?

マルチな働きができる選手のことを表現する際に、オールラウンドプレイヤーの他にユーティリティープレイヤーといわれる場合もあります。

この二つの違いは何でしょうか?

 

ユーティリティープレイヤーとは

ユーティリティープレイヤーは、複数ポジションをカバーできる選手のことをいいます。

 

例えば、ポイントガードもできて、シューティングガードもできる選手のことをコンボガードといいます。
これはどういうことかというと、コード上の司令塔役を行いながらも、自ら攻撃も仕掛けることができるガード選手のことをいいます。

他に

  • スウィングマン
  • ポイントフォワード
  • フォワードセンター

なんかも全て複数ポジションをこなせるユーティリティープレイヤーになります。

 

オールラウンドプレイヤーとユーティリティプレイヤーの違い

オールラウンドプレイヤーもユーティリティプレイヤーも複数のポジションをこなせることには違いないのですが、その中でもオールラウンドプレイヤーは「複数」の範囲が広いという特徴があります。

 

先ほど言ったコンボガードは、「PG・SG」をカバーできる選手であり、

  • スウィングマンは、「SG・SF」
  • ポイントフォワードは、「PG・F」
  • フォワードセンターは、「F・C」

で、せいぜい役割の近い2つのポジションをこなせる選手のことを言います。

 

2つ以上のポジションをこなせるだけでもスゴイことですが、オールラウンドプレイヤーはもっと幅広く、なんならポジションにとらわれない動きができる選手のことをいうことが多いです。
ちなみに、レブロン・ジェームスは、「PG・SG・SF・PF」の「C」以外ならどこでもこなせる選手です。

 

また、オールラウンドプレイヤーといわれる選手は、複数の項目で少なくとも平均以上の実績を上げられることが多いと思います。

これまたレブロン・ジェームスであれば、NBAのシーズン平均スタッツが、「得点:27.1、リバウンド:7.3、アシスト:7.1」という驚異的な成績を複数の項目で行っています。

 

こういう意味で、オールラウンドプレイヤーの中にユーティリティプレイヤーもいるという関係になるかなと思います。

 

オールラウンドプレイヤーの凄さとは

オールラウンドプレイヤーの凄さとは

オールラウンドプレイヤーの凄さは、すでに今までの話で理解されたと思いますが、もう少し具体的に話そうと思います。

 

例えば、スコアリングの得意な選手がいたとします。
その選手は、外からのシュートも決まるし、ゴールへペネトレイトしてのプレイも得意だとします。
そういう選手って、脅威ですよね?

ディフェンスとしては、間合いを詰めて守れば抜かれるし、だからといって距離を置いて守ればジャンプシュートを打たれます。

その選手は得点を量産するわけですから、守る側としてはどんな作戦を練ってでも守りたいところ。

そこで、一つの作戦として、その選手に対して2人で守ることにします。
2人で守れば、その選手の左右にディフェンスすることでペネトレーションを防げますし、外のシュートにも敏感に反応できるようどちらか片方の選手が間合いを詰めて守れます。

 

さて、この状況ではスコアリングしづらいですよね?

こういう時に、無茶にオフェンス展開すると、無理なシュートを打たされて、ディフェンスの勝利に終わるかもしれないことは目に見えています。
そんな中でスコアリングを行うという選択肢しかないのでしょうか。

 

それに、今の状況は、スコアラーの選手と、その選手をディフェンスしている2人の選手以外は、「4人 vs 3人」になっています。
ということは、間違いなく、スコアラー以外の誰かがフリー(ノーマーク)になっている可能性が高いのです。

 

ここで、このスコアラーがパスも上手かったらどうでしょう?
そうなんです。フリーの選手にシュートチャンスを与えることができるのです。

 

そして、このような状況が続くとどうでしょうか。
チームのみんながボールに触れる確率が上がり、しかもシュートを打てる場面も増えるのです。

 

ボールに触り、シュートを打ち、チームとしてボールの流れが活発になると、チームの士気も上がりテンションも上がります。
全ていいこと尽くめなのです。

 

極端に良い例を挙げましたが、得点とアシストが得意だというだけで、これだけ可能性が広がるんですね。

 

オールラウンドプレイヤーになるには?

オールラウンドプレイヤーになるには?

これは、「自分の特性を伸ばし続けること」と「試合に勝つためにチームにどう貢献すればよいかを考え行動すること」だと思います。

まず、自分の得意なプレイに自信をもって、これからも磨き続けてください。
得意であれば自信を持てます。その気持ちを信じて努力をすることです。

 

次に、チームへの貢献を考えます。

これは、絶対といってよいほど、全てのスキルが満点のチームはありません。
むしろ、あったら出場する大会すべてで優勝していることでしょう。

では、チームにとってどの部分が欠点になっているのか?もしくは、技術が足りないのか?

これを考えてください。
そして、それが分かったら、自分で補えるかも考えてみましょう。

補えそうなら、すぐさま実践してみることです。
とにかく実践しないことには、プレイに幅ができません。

そうしているうちに、複数ポジションこなせるようになり(ユーティリティプレイヤー)、それが常態化し、さらに向上心を持って取り組めば実績が付いてきます。

自分の得意なプレーを続け、しかも、チームにとって足りなかった部分を補うことでオールラウンドプレイヤーに変身しているはずです。

 

マイケル・ジョーダンも「シュートの調子が悪いときは、アシストやディフェンス、スクリーンのセットアップなどに尽力してチームを試合に勝てるように行動した」そうですよ。

 

まとめ

今回はオールラウンドプレイヤーの凄さについてお話ししました。

どうでしたか?色々な技術を高めたいと思いませんか?
一つのことに特化して秀でることも難しいので、あれもこれもはもっと難しいですよね。

チームを優先に考えることで自分も磨きがかかる。チームスポーツならではの面白みですね。

ただ、このような考え方は、スポーツだけではなく、ビジネスなど幅広く応用できるのではないかとも思いました。

 

では、今日はこの辺で。
レブロンおめでとう!!

 

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