どうもタスです。 久し振りに弾さんの本を読んだ。膨大な知を持つがゆえの説得力なのだと思っていたのだが、実はどうも若干の違いがあったようだ。知があることが直接的な要因ではなく、数多くの決断を乗り越えたからこその説得力なのだ…
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【書評】ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊[必見!!]
どうもタスです。 本のための本というものに数冊ではあるけれど出会って、どれも好印象だった。正直、自分で探すより「既に知っている人」のおススメにあたる方が間違いなく面白い作品に出会うであろう。そんな人にお勧めするのが本書で…
続きを読む【書評】実践!多読術[圧巻の厳選ラインナップ]
どうもタスです。 読書に関する読書本。そういった本はまさに読書のメタ本とでもいえようか。私は書名からしてワクワクを抑えられなかった。いつか読もうと思ってようやく手に取った本、それが本書である。 そこで今回は、読書習慣を始…
続きを読む【書評】読書について[他人の頭を借りて自分のアタマを鍛えろ]
どうもタスです。 今から約150~200年前に著された「読書について」。タイトルはシンプルだが、内容はとても濃いものになっている。ショウペンハウエルが思う読書を受け入れるか。もしくは、あなたが思う読書との違いはどのような…
続きを読む【書評】空気を読むな本を読め[本を読んだら自分を読め]
どうもタスです。 以前読んだ小飼弾さん著の本「新書がベスト 10冊で思考が、100冊で生き方が変わる(ベスト新書)」は、新書のための新書(メタ新書本)でしたが、今回は読書のための読書本(メタ読書本)、「空気を読むな、本を…
続きを読む【書評】新書がベスト[新書のための新書本]
どうもタスです。 ついに読めるときが来た。なぜかは自分でも分からないが今まで読むのを我慢していた新書。それが「新書がベスト 10冊で思考が、100冊で生き方が変わる(ベスト新書)」である。新書は私も好きで、ジャケ買い(タ…
続きを読む一人酒と読書の共通/非共通点[一人酒が好きな人への読書のススメ]
どうもタスです。 最近はもっぱら読書を習慣にしているなかで、ふと気付いたことがあります。それは、読書と一人酒は似ているなと思ったことです。いや、似ているけれど、似て非なるものだなと感じたので、今回はそこを掘り下げてみよう…
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