どうもタスです。 面白かった。先に言っておくけれど、本当に内田樹さんの本は面白い。武田鉄矢さんが熱心になる気持ちも分かる。今回も新書大賞から選定した本を読了した。日本人論とでも言える内容で、まさに私達を見る見つめ直す本で…
続きを読む宗教
【書評】ふしぎなキリスト教[キリスト教入門・再入門]
どうもタスです。 今回も新書大賞から選定した本である。宗教というと日本人は無頓着である。少なくとも私はそうだ。なにしろ、日常的に関りは薄いからである。しかし、ニュース等を見ていると宗教関連の話題を見ることは多い。 本書は…
続きを読む【書評】高校生が読んでいる『武士道』[日本人を理解するための古典]
どうもタスです。 奈良本辰也氏が訳した武士道を持っているのですが、当時読んだときは難しい印象だった(当時は…)。現代語訳された「学問のすすめ」と同様、本書にも平易な文章に訳してくれて分かり易いのでは。という想いがあって手…
続きを読む【書評】仏教は心の科学[反証可能性を十分に認めた仏陀の教え]
どうもタスです。 何やら宗教感満載の本を手に取ってしまったけれど、タイトルは何やら不思議なもの。「仏教」はとても日本人にはなじみ深い宗教だけれど、その内実はほとんど知らない。お寺に行って拝む。葬式の際に坊さんに供養しても…
続きを読む