
この記事は約2分で読めます。
どうもタスです。
Excelのバージョンを確認する機会ってたまにありますよね。
バージョン毎に対応方法が違ったり、何かする際にバージョンを指定されていたり、バージョンが違えば表示のされ方が違ったりもします。
そこで、今回はExcelのバージョンの確認方法を解説したいと思います。
Excelでバージョンを確認する方法
早速、確認方法を解説します。
僕が使用しているExcelはバージョンが2016ですが、2013でも同様の方法で確認できます。
Excelを起動し「ファイル」タブを選択する
以下は、Excelを起動した状態です。
起動後、「ファイル」タブをクリックしてください。
以下は、「ファイル」タブをクリックした後の状態です。
アカウントメニューを選択してバージョンを確認する
アカウントメニューを選択してバージョンを確認してください。
僕の場合は、「Microsoft Office Professional Plus 2016」と表示されているので、バージョンは2016ということになります。
まとめ
今回は、使用しているExcelのバージョンを確認する方法について解説しました。
この作業については、OutlookやWordでも同じような方法で確認可能ですので、一度試してみてください。