
今日は関東でも気温が20度以上になった地域が多くて、そろそろ春も近くなってきましたね。
春って良いですよね、桜が咲きますし、なにより冬が明けてポカポカしてくるので気持ちの良い季節です。
関東に来て思うのが、春と秋が良い季節だなーってしみじみと思えることです。
そこで今回は、なぜ春と秋が好きなのかその理由をお話ししたいと思います。
辛い季節を乗り越えたから
春であれば冬。秋であれば夏。冬であれば寒い。夏であれば暑い。
それぞれ、辛い季節を乗り越えて迎える春と秋。
冬は北風ピューピューと、ものスゴイ乾燥によって体感温度が低く、夏は逆にひどい高湿度と灼熱の気温が体力を消耗させます。
特に夏はいつまで続くんだと言わんばかりに「残暑」がエグイです。
なので、寒さ、暑さがおさまってくると冬、夏の終わりを感じるとともに、頑張ったなーっていう達成感を味わえます。
春と秋の期間がエライ短い
せっかく辛い季節を乗り越えてやってきた春と秋なのですが、ビックリするくらい短いです。
あっという間に終わるように感じます。
毎日「暑い暑い!」って言っていて、それがようやく秋になり、「涼しいなー、気持ちいいなー」なんて思っていたら、「もう寒い?」みたいな会話になるくらいすぐ冬将軍がやってきます。
なので、春や秋の服装を着れる期間も短いです。
まだ寒くないかな?と思える春に半袖Tシャツの人がいたり、まだ暑いだろうと思える秋にマフラー巻いている服装を見ることが多いです。
こんな寒くないときに重装備して、冬真っ盛りになったらなに着るんだろう…?といつも疑問に思います。
とにかく、春と秋は短いなと感じます。なので、逆に貴重に思えるんですよね。
風情を感じやすい
秋は暑さが消えて外出が億劫でなくなり、そして紅葉が訪れ情緒豊かになる季節です。
春はこれまた寒さが消えてポカポカしてくるので散歩などの外出も増えてきます。
そして、春はなんと言っても桜の季節です。花見というと宴会みたいなイメージがありますが、桜の下でボーッと眺めているだけで心洗われるようで好きですね。
関東は桜が多い
個人的な感想ですが、関東は北海道より桜が多く感じますね。至る所で桜が見れる気がします。
都会はコンクリートジャングルのイメージがあったのですが、そのイメージを払拭したいがためにやっているのかと思うほど、木々が多いです。
緑が多く、春になると桜が至る所で咲いていて、気持ちいいですよー。
まとめ
今回は、関東に住んで春と秋が好きになった4つの理由をお話ししました。
これから春になります!楽しみ!
だけど、またすぐあの暑くてベタベタする地獄の夏が来るのか…と思うとちょっと憂鬱。。
関東だと春と秋が好きだけど、北海道だったらいつの季節が好きだったかなー?って思うこともあります。
住んでいた時の年齢によっても感じ方が違うので、今からまた住んでみないと分からないかもしれないですね。
少なくとも、今は春と秋が過ごしやすくてすごく好きです。