どうもタスです。 前回の「【書評】ネットワークスペシャリスト 「専門知識+午後問題」の重点対策 2019」に引き続き、ネットワークスペシャリストの教材パート2である。 今回の本は前回とは違い、分厚さや内容がコンパクトにま…
続きを読む【書評】ネットワークスペシャリスト 「専門知識+午後問題」の重点対策 2019
どうもタスです。 2021年4月18日に国家資格であるネットワークスペシャリスト試験を受験してきた。コロナ禍のため試験会場は厳重な対策がなされており、受験側からすると試験はし易かったと思う。 というわけで、読書習慣から約…
続きを読む【書評】マリス博士の奇想天外な人生[飄々とした人生は憧憬の的]
どうもタスです。 現在のコロナ禍で注目を浴びているのはワクチンだけれど、ワクチンが開発され普及される前は「PCR検査」が注目されていた。理由は、PCR検査を行うことで新型コロナウイルスに感染しているかどうかがある程度信憑…
続きを読む【書評】病気を治す食べ方、食べ物[瘀血(おけつ)は万病のもと]
どうもタスです。 今回読んだ本は、学生時代に友人から借りてそのまま私が保有していた本、いわゆる「借りパク」した本なのだ(今度会ったら返すね…)。当時、友人は痛風に罹っており体調を崩してたのでこのような本を読んでいたのだろ…
続きを読む【書評】寝ながら学べる構造主義[自世界の狭隘さを知り寛大へ]
どうもタスです。 面白過ぎて2回も読んでしまった。なるほどなと思えるのだけれど、異次元に飛んで行ったようにも錯覚してしまうような不思議な話。だけれど、これが現実なのだろうし、私たちはこの思考で生活している。それが構造主義…
続きを読む【書評】小飼弾の失言学[棒読みのススメ]
どうもタスです。 「決弾」に続き、小飼弾氏の著書を購入。今回は「失言」についてである。近々、ある一定数の人数の前で話をする機会があるので、とても身近に感じ、且つ「失言」に対してどう身構えていれば良いかのアドバイスをもらえ…
続きを読む【書評】国語ゼミ AI時代を生き抜く集中講義[体系的に読む力を学ぶ最良本]
どうもタスです。 「国家の罠」「ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊」と読んだけれど、今回読んだ本書は抜群に面白かった。そして、読書をいや、読むということの重要性を改めて感じさせられたと痛感した。本書を読むことで何…
続きを読む【書評】自由論[果てしない未来へも続く自由の定義]
どうもタスです。 自由とは何なのだろう?自由になりたいとは考えることはあっても、その自由そのものを考えることは少ない。『「おろかもの」の正義論』でも自由について語っているけれど、根本原理に立ち返って思索した結論は十分に現…
続きを読む【書評】決弾 最適解を見つける思考の技術[予測に勝てる欲求を持つ]
どうもタスです。 久し振りに弾さんの本を読んだ。膨大な知を持つがゆえの説得力なのだと思っていたのだが、実はどうも若干の違いがあったようだ。知があることが直接的な要因ではなく、数多くの決断を乗り越えたからこその説得力なのだ…
続きを読む【書評】学問論[全ての学問は根本知を中心に有機的に統一される]
どうもタスです。 「ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊」で佐藤優氏により紹介された本書を読んだ。佐藤氏によれば、本著者シェリングは天才哲学者のようだ。なるほど、とても難しい本であった。大学生に是非読んでもらいたい…
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