
僕は先日スマホを買い換え、年始にはPCを買い換えました。
両方とも満足いく買物で、今でも両デバイスともに毎日使用しています。
僕は、基本的にブログを更新する際や、情報収集・メールチェックなどほとんどの作業はPCで行います。
スマホは、外出時の隙間時間にRSS購読サイトのチェックやLineなどでの連絡手段くらいにしか使用していません。
なので、必然的に、スマホよりPCの方を重要視します。
そこで今回は、なぜ「スマホよりPCなのか?」を掘り下げてお話ししたいと思います。
この記事の目次
PCの方が大きなディスプレイが使用できる
なんと言っても、PCはディスプレイがスマホより大きいので、すべての情報が見やすいです。
もちろん、今はスマホ用に表示を最適化しているサイトがほとんどで表示上不便になることはありませんが、たかだか5インチと20数インチでは、後者の方が圧倒的に見やすいのは言うまでもありません。
PCの方が様々なデバイスを接続することができる
スマホの場合、PCと繋ぐときに使用するUSBコネクタやmicroSDカードくらいで、あとは、Bluetoothなどで通信接続するくらいになるでしょうか。
しかし、PCの場合は、様々なコネクタが標準で装備されているため、使い方の幅も広がります。
僕の場合は、ノートPCに外付けHDDと外部モニタ、スピーカーは常に繋げています。
PCの方がマルチモニターで効率化を高めることができる
PCは、ディスプレイが大きい、そして、様々なデバイスを接続することできます。
と話しましたが、「大きなディスプレイをさらにもう一台接続する」ことで、作業を効率化することができます。
いわゆる、デュアルディスプレイ化することで、「〇〇を見ながら△△することができる」というように、『ながら』作業が可能になります。
これは、試していない方は自分に投資してでも実施してほしいのですが、特にお仕事では非常に効率が上がりますよ。
PCはキーボードで入力速度が高まる
いうまでもないですが、スマホで入力するよりキーボードを使用した入力の方が数倍早いですね。
特にブログ記事を作成することなどのように、たくさんの入力が必要な場合は顕著に感じると思います。
スマホのフリック入力が慣れていて、そちらの方が良いという方もいそうですけどね。
ちなみに、スマホもキーボードを繋げることができますけど、それをするくらいならPCを使った方が良いのではと思ってしまいます。
PCは様々なアプリが使用できる
主観ですが、PCの方が痒いところに手の届くアプリが多いような気がします。
そもそも、スマホで何かしようとしていないので、あまりアプリ自体を探すってことがないということもあるのか…。
PCは作業をする土台が揃っている
今までの話をまとめた形になってしまいますが、PCの方が作業する土台が揃っています。
ディスプレイを複数台繋げて、必要な情報を必要な瞬間に見ることができますし、入力作業も効率よく行えます。
それは、例えばプログラミングでも、資料作成や情報収集でも、なんでも効率よく行えることに繋がります。
スマホは移動媒体としては最も使いやすい
PCの利点を沢山挙げてきましたが、もちろんスマホにも利点はあります。
それは、移動時の利用としては最も使いやすい点です。片手で持てるサイズで、しかも、片手で持ちながら使用することができます。
これは移動媒体としては大きいですね。このせいで歩きスマホも可能になり危ないのですが、電車に乗っている間や、待ち合わせ時の空き時間など、隙間時間に使用するには最も適していますね。
ちょっと調べ物をするときはスマホを使用する
どちらかというと、PCは時間があるときに使用し、時間がないときやすぐ終わることをしようとするときはスマホを使用しますね。
特に、「あれなんだったっけ?」とふと思ったことをちょちょっと調べるときは重宝しますね。
まとめ
僕は、PCを使って作業をすることが多いということで、上記の理由によりスマホよりPCの方を重要視しています。
今後はPCとスマホの間を取って、タブレットを購入してみたいなと考えています。
タブレットは、特に情報収集するためであれば最も優れているなと思っています。スマホほど小さくなく、PCより場所を選ばないですからね。
結局、どちらが良い悪いという話ではなく、利用ケースにどのデバイスの使用を選択するかが重要な気がします。
これについては利用者それぞれで異なってくるので、どのデバイスが重要かを判断する際は、自分の求める用途を整理することが良いかと思います。