【読概】金持ち父さん 貧乏父さん

【読概】金持ち父さん 貧乏父さん

どうもタスです。

最近騒動があった年金2,000万円問題ではないですが、今や低金利のため預貯金だけでは何も得することがないことは誰しもが理解している共通認識だと思います。

では、どのようにして自分の資産を築くのか?

そもそも資産とは何を指しているのか?

お金持ちになるにはどういったことを鍛える必要があるのか?

そのようなことが本著に書かれていました。

とても勉強になる読み応えのある1冊だと思います。

金持ち父さん貧乏父さん改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・T.キヨサキ ]
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ロバート・キヨサキとは?

【読概】金持ち父さん 貧乏父さん

ロバート・キヨサキ

1947年生まれのアメリカの投資家、実業家、セルフヘルプ著者、モチベーショナル・スピーカー、金融リテラシー活動家、金融コメンテーター。

とても一言では語れない多職な人で、且つ日系4世です。

写真は当時2014年なので、67歳ですが若く見えますね!

 

もう一方、共著で「シャロン・レクター」さんがいます。彼女は公認会計士、経営コンサルタントですが、割愛しますね。

【読概】金持ち父さん 貧乏父さん

シャロン・レクター

 

本書の目次

いま子供たちに必要なこと

教えの書

金持ち父さん、貧乏父さん

金持ち父さんの六つの教え

第一の教え 金持ちはお金のためには働かない

第二の教え お金の流れの読み方を学ぶ

第三の教え 自分のビジネスを持つ

第四の教え 会社を作って節税する

第五の教え 金持ちはお金を作り出す

第六の教え お金のためではなく学ぶために働く

実践の書

実践その一 まず五つの障害を乗り越えよう

実践その二 スタートを切るための十のステップ

実践その三 具体的な行動を始めるためのヒント

たった七千ドルで四人の子供を大学に行かせた男の話

いますぐ行動しよう!

 

金持ち父さんと貧乏父さん

【読概】金持ち父さん 貧乏父さん

本著のタイトルにもなっている「金持ち父さん」と「貧乏父さん」は実在する著者の「父親」です。

ただ、二人とも実の父ではなく、実父と人生の教えを乞うた父の二人が本著のストーリーを引き立ててくれています。

貧乏父さんと金持ち父さんのどちらが実父か?は置いておいて、考え方や人生そのものが大きく異なる二人から、著者は陰陽を多く学ぶ形で成長し、話を展開していきます。

 

お金に関する勉強について

【読概】金持ち父さん 貧乏父さん

本著の大きな目的は、「お金について学ぼう」ということです。

お金は生活に絶対必要なものなのにもかかわらず、あまり良いイメージがないですよね。

お金の話をするだけでも、卑しいとか、ガメついとか、下品とまで感じる人もいると思います。

しかし、本来は肌身を離さない物なので、正しい知識を以って扱うべきです。

そもそも、若者の起業が少ないとか、年金に頼らず資産運用を始めろとか言うくせに、義務教育の1科目として実施されないのは何故なのでしょう?

国全体として知識の底上げをすることで、さらなる経済大国になれるのではないでしょうか?

ロバート・キヨサキ氏が仰る、お金を学ぶ場が少ないですし、もっと学習することが大事という問題提起は、私も強く感じます。

 

お金に関する知識ってなに?

【読概】金持ち父さん 貧乏父さん

じゃぁ、お金に関する知識ってなにか?というと、ロバート・キヨサキ氏は以下の四つを学習することと言っています。

  • 会計力:ファイナンシャル・リテラシー。数字を読む力。
  • 投資力:投資を理解し、戦略を立てる力。
  • 市場の理解力:需要と供給の関係を理解し、チャンスをつかむ力。
  • 法律力:会計や会社に関する法律、国や地方自治体の法律に精通していること。

 

会計力とは

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ファイナンシャル・リテラシーとはなんぞや?

ですが、これは貸借対照表や損益計算書を読み解くことで、キャッシュフローを分析し、自身の経営状況を理解しましょうということです。

特に、貸借対照表の資産に属するものを伸ばしましょうと説いています。

では、「資産」とはなんでしょうか?

本著では以下のように簡潔に述べています。

資産は私のポケットにお金を入れてくれる

負債は私のポケットからお金を取っていく

資産はお金を作り出すものと定義していますね。

お金について勉強して、資産を沢山持つ状態を作ることが望ましいと仰っています。

 

投資力とは

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お金がお金を作り出す科学を勉強せよと言っています。

また、投資対象はもちろん自分も対象であり、生涯勉強することも大事だと説いています。

 

市場の理解力とは

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ロバート・キヨサキ氏は、不動産で財を成したこともあり、本著では度々不動産投資が例題として扱われています。

特に、不況に陥った地域の不動産の市場を読み、先手を打って購入し、その後経済が復活したことによる利益がでたことも市場を理解していたからと仰っています。

 

法律力とは

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我々サラリーマンは、基本的に源泉徴収制度で税金を差っ引かれた残金を手取りとして支給されています。

さらに、その税金は我々だけではなく、事業主(会社側)も同程度、もしくはそれ以上納めているのです。

すなわち、本来、その税金分はもらえているお金ということ。

じゃぁ、税金は絶対丸々納めないとならないの?というと、そうでもないということは徐々に理解されている昨今ですが、そういう勉強をしないと損をしていることだよ?っていうことです。

大体な感じの言い回しになってしまいましたが、そういう法律を勉強することで自分の武器になるということです。

 

自分の身は自分で守ろう

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年金2,000万円問題もさることながら、そもそも年金を頼れるのか?国を頼れるのか?

という問題は今に始まったことではありません。

自分の身を守るためには、勉強し武器を身に付け、今後に備えるに越したことありません。

また、我々はサラリーマンとして、一生涯雇用され給料をもらい、ライフプランとしては、結婚し、子を授かり、家を買い、車を買い…と、支出が膨らんでいきます。

なんとなく分かりきった人生…、のように思えますが、そうは行かないぜという気持ちを持って、本著でいう「ラットレース」から抜け出したいですね。

最後の章題にもなっていますが、「いますぐ行動しよう!」ですね!

 

まとめ

今回はロバート・キヨサキ氏著作の「金持ち父さん貧乏父さん」を紹介しました。

お金に関する学習として4つ上げましたが、本著ではそれ以上に沢山の学習ポイントや詳細な実践内容まで書かれています。

なにより、お金について知った方が人生楽しいんじゃない?

ってことを気づかせてくれることが本著を読んで最も得れることではないでしょうか。

いつからでも遅くないので、まずはお金を学ぶ入り口として本著を手に取ってみては如何でしょうか?

金持ち父さん貧乏父さん改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・T.キヨサキ ]
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