【読書メモ】3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人

3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人
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どうもタスです。

本書は、「転職」「起業」「会社に残る」の三点から人生設計を考える本である。

そこで今回は、読書習慣を始めて149冊目の本となった『ヘッドハンティングの超プロが見てきた、3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人 流されつつも、流れに乗る仕事人生に戦略を持とう(クロスメディア・パブリッシング)』を読了したのでお伝えする。

 

著者のご紹介(本書引用)

佐藤 文男(さとう ふみお)
1960年東京生まれ。1984年に一橋大学法学部卒業後、日商岩井株式会社(総合商社/現在双日株式会社)、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社(外資系証券/現在シティグループ証券株式会社)、株式会社ブリヂストン(メーカー)等、異業種において人事(採用)業務及び営業(マーケティング)を中心にキャリアを積み、1997年より人材紹介(スカウト)ビジネスの世界に入る。2003年に佐藤人材・サーチ株式会社を設立する。2013年3月に佐藤人材・サーチ株式会社が第10期を終了すると同時に2013年4月より海外のシンガポールに拠点を移し人材紹介ビジネスの研鑽を積む。2014年にシンガポールから帰国。著書は共著も含めて16冊。近著に『35歳から出世する人、しない人』『なぜあなたは、間違った人を採ってしまったのか?』(クロスメディア・パブリッシング刊)などがある。

 

目次

はじめに
プロローグ 33歳、山下さんの悩み
第1章 人生の戦略を立てる
転職する人の人生戦略
 転職で自分がどういうステージに上がるか
 4つのキーワード「職種」「業種」「勤務地」「種類」
 40代、50代の自分もイメージする
 履歴書を汚さないために
起業する人の人生戦略
 起業する人は「起業向きかどうか」が重要
 ワンマンの場合は、人をまとめられるワンマンであれ
 自分に不足していることを常に学ぶ姿勢
 どういう人と組めるか
 自分に厳しくあたれるか
 これまでの自分の「人望」を見直してみる
 [まとめ]あなたは起業に向いている人か
会社に残る人の人生戦略
 キャリアアップは「」や「起業」だけではない
 「出世する人」の10の習慣
第2章 スキルの再チェック
転職する人に必要なスキル
 転職のための6つのスキル
 職種別スキルのポイント(管理部門)
 職種別スキルのポイント(営業・マーケティング・商品開発・店舗運営)
 職種別スキルのポイント(エンジニア・製造/生産管理・事業企画/開発)
起業する人に必要なスキル
 起業のための9つのスキル
会社に残る人に必要なスキル
 会社に残ってキャリアアップするための9つのスキル
第3章 専門性を持っているか
転職するのに必要な専門性
 他社でも通用するものが「キャリア」
 自分のキャリアを書き出してみる
 転職の際の職種・業種の選択基準
 資格よりも実務経験が重要視される
 資格や経験以上に実績
 専門性が見つからないときは
起業する人に必要な専門性
 8つの専門的能力
 起業で一番重要な「人望力」
会社に残る人に必要な専門性
 スペシャリストの道か、マネジメントの道か
 社内ネットワークを築く
第4章 すべては人間関係
転職する人に必要な人間関係
 「ゼロクリアボタン」を押せるか
 まずは「聞く」こと
起業する人に必要な人間関係
 少人数であっても常にコミュニケーションを意識する
 売上を出すためのコミュニケーション
 起業する人の3つのキーワード
会社に残る人に必要な人間関係
 上から可愛がられる力と、下から尊敬される力
 好かれるための5つの改善ポイント
第5章 教養を身につける
転職する人に必要な教養
 なぜ、「知識」「教養」が大事なのか
 転職の知識を得るには
 履歴書・職務経歴書を書いてみる
 転職環境はどうか確認する
 転職試験の基礎知識
起業する人に必要な教養
 経営哲学から生の経営術までを学ぶ
 教養としてのゴルフ
 一流のものを知る
 家族と並んで大事な親友の存在
会社に残る人に必要な教養
 ネットの時代だからこそ本を読む
 仕事で自分を高める
 「自分ノート」をつける
 あえて料理を学ぶ
 文化的な趣味が世界を広げる
第6章 プロフェッショナルになる
転職してプロフェッショナルになる
 転職して何になるか、2つの道
 転職して成功するとは
起業してプロフェッショナルになる
 会社を長く継続させることこそ重要
 「譲る・止める・やり直す」ができるか
 お金を融通してくる才覚
会社に残ってプロフェッショナルになる
 「会社」という資産
 会社に残ってプロフェッショナルを目指す道
 いつでも転職・起業の道はある
第7章 パターン別キャリア選択の注意点
注意すべきトランジション・パターン
 最近よく見る6つのパターン
 A:20代のうちに短い期間で転職を繰り返す
 B:就職して8年→
 C:就職して8年→起業
 D:「生涯一社」のつもりでいたが→
 E:学生時代から就職せずに起業→(就職)
 F:就職→→起業→転職(就職)
 「生涯現役」を実現するために
おわりに
Column 実体験から見たキャリアアップ
①新卒で偶然にも人事の仕事に
②外資系企業での経験
③異業種・異職種で製造業に転職
④人材紹介の会社に再々転職
⑤人材紹介業界でいよいよ起業
⑥海外赴任、そして再起動
⑦シンガポールでの悪戦苦闘

 

視点事に異なる点、視点の垣根を超えて共通する点

3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人

私は転職の事象を学ぶために本書を取ったのだが、本書は人生設計を軸に置いた内容を展開する。

これからのビジネスパーソンの生き方を考えるとき、転職のみならず、起業という選択も身近になってきました。一方で、新卒で入社した企業で定年まで勤め上げることも、大切な生き方であることに変わりはありません。つまり、今後のビジネスパーソンは、「転職への道」「起業への道」「現在勤務する会社に残る道」の3つの選択肢の中で、将来のキャリアを模索する時代となったのです。

それぞれの章題に対して「転職への道」「起業への道」「現在勤務する会社に残る道」の3つを軸に人生設計を検討する。仕事をするにも今やこれだけの選択肢がある。

本書では、私の今までの実体験をベースに、主に20代後半から30代にかけてのビジネスパーソンに対して、今後のキャリアの選択肢となる「転職」「起業」「現在の会社に残る」の3つの道について解説します。具体的には「スキル」や「人間関係」など、章ごとにテーマを設け、章内でそれぞれ3つのパートに分けてお話しします。

視点事に異なる点、視点の垣根を超えて共通する点、それぞれを知り人生設計に活かそう。

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