どうもタスです。 転職試験にSPIが出題され、エージェントから対策本を勧められたので読んでみた。SPIは妻が就職する際に受験していた試験で、過去に聞いたことがある名前だったので懐かしさを覚えた。 そこで今回は、読書習慣を…
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【読書メモ】どこでも誰とでも働ける[ギブし続けるプロであれ]
どうもタスです。 転職を考えて、数冊本を読んで勉強しようと手に取った本書。これは転職に留まらず、人生観すらも考えさせられる良書であった。 そこで今回は、読書習慣を始めて145冊目の本となった『どこでも誰とでも働ける 12…
続きを読む【読書メモ】本は10冊同時に読め![人生を豊かにする超並列読書術]
どうもタスです。 今回は久し振りにすべての本読み(これからの本読みも含む)のための読書術本を読んだ。前回読んだ著者の本に比べて、とても過激ではあったが共感できる点は非常に多かった。そういえば、どうやって働き蟻から脱出しよ…
続きを読む【書評】数学嫌いな人のための数学[数学の生命は論理である]
どうもタスです。 死語ですが「ジャケ買い」って知ってるだろうか?ジャケ買いとは、「レコード・CD・本などのカバーの印象が気に入って買うこと。」をいう。今回、私はジャケットならずタイトルで買ってしまった。「タイ買い」である…
続きを読む【書評】モンテッソーリメソッド[近過ぎず離れ過ぎずの距離感で]
どうもタスです。 私は二児の父で、教育パパということはない(なるつもりはない)が、教育情報に興味がないわけではない。もちろん、モンテッソーリ・メソッドという言葉を聞いたことはある。何で聞いたかというと、この言葉を知ってい…
続きを読む【書評】小飼弾の失言学[棒読みのススメ]
どうもタスです。 「決弾」に続き、小飼弾氏の著書を購入。今回は「失言」についてである。近々、ある一定数の人数の前で話をする機会があるので、とても身近に感じ、且つ「失言」に対してどう身構えていれば良いかのアドバイスをもらえ…
続きを読む【書評】決弾 最適解を見つける思考の技術[予測に勝てる欲求を持つ]
どうもタスです。 久し振りに弾さんの本を読んだ。膨大な知を持つがゆえの説得力なのだと思っていたのだが、実はどうも若干の違いがあったようだ。知があることが直接的な要因ではなく、数多くの決断を乗り越えたからこその説得力なのだ…
続きを読む【書評】仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方[脳の正しい使い方]
どうもタスです。 たまにはこういうパケ買い的な、タイトルや表紙でグッとくるものを読もうかなと思い、Amazon Unlimitedで即ダウンロード。「はじめに」も書かれているように、本書の内容は『目から鱗が落ちるような画…
続きを読む【書評】経済学 名著と現代[現代思索のための古典名著]
どうもタスです。 本書は「実践!多読術」で紹介されていた、経済学の入門書である。成毛眞氏によれば「経済学に関しては、実はこれ一冊でいいのではないかとすら思っている。」とのお墨付き。読んでみないわけにはいかないのである。 …
続きを読む【書評】予定通り進まないプロジェクトの進め方[2つの概念でプ譜を作る]
どうもタスです。 プロジェクトと聞くと、システム開発であったり、製品開発であったり、ビル建設であったり、とても大きな仕事というイメージがある。けれど、実際は日々人生がプロジェクトの連続なのである。 そして、プロジェクトは…
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