どうもタスです。 前回に引き続き、今回も「フェルミ推定」及び「ケース問題」を取り扱い書籍を読んだので紹介する。今回はタイトルのとおり、当時現役の東大生が書いた問題及び回答、解説集である。 今回は、読書習慣を始めて154冊…
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【読書メモ】過去問で鍛える地頭力[頭の体操に最適な一冊]
どうもタスです。 問題解決をするにあたって、論理的に具体的に検討しなければ解決はできない。抽象的な回答を言ったところで「結局、どうしたらいいの?」と言われるのがオチだからである。本書はタイトルのとおり地頭力を鍛えるもので…
続きを読む【読書メモ】明治維新という名の洗脳[知られざる真実を信じるか]
どうもタスです。 著者の苫米地氏のことは知っていた。けれど、「博士も知らないニッポンのウラ」や「博士の異常な鼎談」に出演されていたので拝見したら、とても面白い方なのだなと再発見した(YouYubeに沢山あります)。 経歴…
続きを読む【読書メモ】3年後、転職する人、起業する人、会社に残る人
どうもタスです。 本書は、「転職」「起業」「会社に残る」の三点から人生設計を考える本である。 そこで今回は、読書習慣を始めて149冊目の本となった『ヘッドハンティングの超プロが見てきた、3年後、転職する人、起業する人、会…
続きを読む【読書メモ】本は10冊同時に読め![人生を豊かにする超並列読書術]
どうもタスです。 今回は久し振りにすべての本読み(これからの本読みも含む)のための読書術本を読んだ。前回読んだ著者の本に比べて、とても過激ではあったが共感できる点は非常に多かった。そういえば、どうやって働き蟻から脱出しよ…
続きを読む【書評】モンテッソーリメソッド[近過ぎず離れ過ぎずの距離感で]
どうもタスです。 私は二児の父で、教育パパということはない(なるつもりはない)が、教育情報に興味がないわけではない。もちろん、モンテッソーリ・メソッドという言葉を聞いたことはある。何で聞いたかというと、この言葉を知ってい…
続きを読む【書評】国語ゼミ AI時代を生き抜く集中講義[体系的に読む力を学ぶ最良本]
どうもタスです。 「国家の罠」「ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊」と読んだけれど、今回読んだ本書は抜群に面白かった。そして、読書をいや、読むということの重要性を改めて感じさせられたと痛感した。本書を読むことで何…
続きを読む【書評】決弾 最適解を見つける思考の技術[予測に勝てる欲求を持つ]
どうもタスです。 久し振りに弾さんの本を読んだ。膨大な知を持つがゆえの説得力なのだと思っていたのだが、実はどうも若干の違いがあったようだ。知があることが直接的な要因ではなく、数多くの決断を乗り越えたからこその説得力なのだ…
続きを読む【書評】高校生が読んでいる『武士道』[日本人を理解するための古典]
どうもタスです。 奈良本辰也氏が訳した武士道を持っているのですが、当時読んだときは難しい印象だった(当時は…)。現代語訳された「学問のすすめ」と同様、本書にも平易な文章に訳してくれて分かり易いのでは。という想いがあって手…
続きを読む【書評】仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方[脳の正しい使い方]
どうもタスです。 たまにはこういうパケ買い的な、タイトルや表紙でグッとくるものを読もうかなと思い、Amazon Unlimitedで即ダウンロード。「はじめに」も書かれているように、本書の内容は『目から鱗が落ちるような画…
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