
どうもタスです。
僕はやりたいことが沢山あるのですが、仕事もあるし、家族もいるし、やる時間が限られています。
1日は24時間だということは分かっているので、できることといえば、時間を効率よく使うしかないのです。
そこで今回は、僕の時間管理術をお伝えしたいと思います。
この記事の目次
時間管理は意識すれば必ず上手くいく
前提として、意識的に時間を有効に使おうって思っていないと時間管理は上手くいきません。
逆を言えば、意識的に「よしっ、今のうちに〇〇をやろう」とか、「△△をしようと思ってたし、今はこれはやめておこう」って思えると、それが積み重なって大きな時間を作ることができます。
とりあえず思ったらすぐ行動に移そう
思ったら即行動する。これは鉄則ですね。
あと5分したら〇〇しよう。なんてリミットを設けたら最後、それがズルズル伸びてしまいます。
これは、無理矢理で良いので思ったらすぐに行動に移しましょう。
そう言っている僕も、これがなかなかできないときがあって苦しめられます。
時間を効率的に使う6つのこと
では、早速、僕が意識的に行っている時間管理術を紹介します。
隙間時間を使う
電車を待っているときや移動しているとき、人と待ち合わせしているとき。
そのようなときって、ボーッとしていたり、スマホゲームしていたりと時間を無駄に使っていることはないでしょうか。
その時間も有効に使えたら良いと思いませんか?
僕はそういう時間は、スマホで情報収集したり、本を読んだり、サクッとできるモノをいつも携帯するようにしています。
そうすることで、少しの時間でも有効に使うことができます。
テレビを見る際は制約を設ける
テレビってダラダラ見てしまいますよね。
見たくて見た訳では無い番組でも、見てたらいつの間にか1時間経っていたなんてことは普通にあること。
けれど、その時間を有効に使えていたら?と考えるともったいないですよね。
「テレビは見たい番組をピックアップし、その時間だけ見るようにする」など自分に制約を設けましょう。
『【書評】「東大首席が教える超速「7回読み」勉強法」』で紹介しましたが、山口真由さんは歯磨きの時間しかテレビを見ないと決めていたそうです。
ちなみに、これはPCもスマホも当てはまります。
動画見たりサーフィンしたり、こっちの方が誘惑は多いです…(笑)
集中できる朝の時間を使う
この方法は、資格試験を受験した際に行った方法です。
朝って外も静かだし、家族もまだ起きていないし、集中するにはとても良い環境だと思います。
しかも起きてすぐだと頭が働きやすいので、とてもおススメです。
そのあと職場に行ったら、すでにウォームアップが完了しているような感じですぐに仕事に取り掛かれるのも良い点だと思います。
ルーチンを作る
何でも良いのでルーチンを作るのは良いことだと思います。
なんか精神的に落ち着きますし、習慣なのでやる気が有る無しにかかわらず勝手に行ってしまいます。
その「勝手に行う」が良いのです。
電車に乗ったら本を読む。朝起きたらとりあえず机に向かう。
何でも良いので、ルーチンを作ってみましょう。
野球のイチロー選手は、毎朝夫人のカレーを食べることは有名です。
逆算して時間割を決める
今日は〇〇をしたい。いつまでに△△しなくちゃ。
こんなことは誰でも思いますよね。
少なくとも、それを達成できていない人は、「逆算して時間割を決める」ことができていません。
今日は24:30には寝よう。
じゃぁ、ブログは23:00時頃から書こうかなー。
であれば、〇時まで風呂に入ってー、〇時までにはご飯を食べちゃおう。
あっ、でもご飯食べるの遅いから、食べ始めるのちょっと早くしておこうかな。
うしっ、〇時から食べよう。
という風に、まずはメインイベントを頭にもってきて、それまでにやらなければならないことと、それはどのくらい時間がかかるか考え、結果的にいつまでに始めたら良いか。
というのを順々にあげていけば、自ずと時間割は決まります。
そうすることで時間を有効に使えるし、何より目標達成の近道になるでしょう。
お酒を飲む頻度を抑える
これは酒好きな人に言います。
「お酒を飲む頻度を抑えよう!」です。
なぜかというと、至極簡単ですが、飲んだ後は酔うからです(笑)
酔うと効率が悪くなるし、酔った後の時間も有効に使えません。
二日酔いなんかなった日にゃ翌日も潰れます。。
もったいねーって自己嫌悪になっちゃいますよね。
まとめ
時間を捻出するのって結構大変ですよね。
でも、時間を作ることを意識し、上記6つのこと(最後は僕だけかも)に気を付けるだけで今より大きく時間が取れると思います。
何事も簡単なことはないです。
毎日、自分に打ち勝ちましょう!
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