連続トレード事件?!キャバリアーズ、どうした?!

どうした?キャバリアーズ?!

ほんと、タイトルどおり。
どうした?キャブス?!
毎年、シーズンゲームは山あり谷ありな感じで、プレイオフになったらレブロンを筆頭にギア入れてパワーアップ!ってな感じですが、
今年は何やらいつもとは違う気がする…

今現在、クリーブランド・キャバリアーズ(以降、キャブス)は、シーズン成績が31勝22敗。勝率、6割。イースタンカンファレンス3位で、NBA全体でいうと7位になります。
平均的なチームに対しての成績なら、「素晴らしい!頑張ってる!」って言えるけれど、キャブスは違う。

なにせ、NBAファイナルに3年連続出場している「超」が付くほど強豪なのだから。

冒頭でも言った通り、毎年、シーズンゲームは手を抜いている(?)感じがするくらい、プレイオフに入ってからのギアの入れた強さとはレベルが違います。
しかし、今年は、色々なことが例年と違う。。

 

キャブスから移籍したメンバー

今シーズンが始まる前、最も大きな話題となったのは、「カイリー・アービング」がボストン・セルティックスに移籍したことです。
しかも、それは、チームが決断したことではなく、自分の意志で出ていったこと。これは大きかった。

理由は、「レブロン・ジェームスの陰に隠れることなく、自分主体でチームを引っ張るシチュエーションになるチームに移籍したい」です。
確かに、レブロンは、どのチームに行ってもエース及びキャプテンになれるプレイヤーであり、現在のNBAを代表するプレイヤーであるアービングでさえもそう思って移籍を決断しました。

アービングは、「自分の成長のため。自分の決断」と言っているが、抜けた穴は大きく、それに、少なくとも昨年からそう思っていたという話があるようで、キャブスのチームケミストリーの乱れにも影響しているように見えます。

 

キャブスに入団したメンバー

一方で、出ていくプレイヤーがいれば、入ってくるプレイヤーもいます。
それは、アービングとトレードで入団した

  • アイザイヤ・トーマス
  • ジェイ・クラウダー
  • アンテ・ジジッチ

です。
キャブスに入団したメンバー

特に、アイザイヤ・トーマスは、2016-17シーズンは、「28.9得点、5.9アシスト」を平均するチームエースにふさわしいプレイヤーでした。
また、ジェイ・クラウダーはディフェンスに定評があり、キャブスにディフェンス面でフィットするプレイヤーだと言われていました。

 

アービングの代わりに入ってくるプレイヤーの質を見る限り、戦力的には劣らないのでは?という憶測が飛び交っていました。
むしろ、アービングは去ったけれど、戦力はアップした!という意見まで出たくらいです。

 

スタープレイヤーの加入

それに、なんと言ってもスタープレイヤーの加入は衝撃的でした。
今や、世界最高峰のリーグのNBAといえども、フランチャイズプレイヤーで生涯尽くす!というプレイヤーは少なく、優勝を求めてチームを変える選手は珍しくありません。

けれど、まさかこの二人がキャブスに来るとは思ってもみなかったです。。。

その一人、レブロンの親友、ドウェイン・ウェイド。

今でこそ、怪我により第一線級での活躍はなかなかできないですが、当時のプレーは全身バネの身体能力を武器に、コートを縦横無尽に掛けて、ドリブル/パスからフィニッシュまで何でもこなしていました。

 

もう一人は、デレック・ローズ。この選手も、今は怪我により第一線どころか試合に出場するのすらままならないという状況になりましたが、当時は、22歳でシーズンMVPになるというゲスの極み的な活躍をします。

 

今でこそ、二人とも怪我により常時前面で活躍することは難しいですが、輝かしい経験をもとにチームを率いてくれると期待させられました。

 

シーズン開幕するが…

あ、あれ…?

まさかのスタートダッシュに失敗です。12戦戦って6勝6敗の勝率5割だったのです。その後、13連勝して、選手みんな勢ぞろいし、キャブスの強さが発揮されたか!と期待したものです。

しかし、その後は、勝っては負け、いや、負けの方が込んでしまい、結局今の勝率になっています。
2月4日の試合では、ウェスタンカンファレンスの強豪、ヒューストン・ロケッツ(ウエスタン2位)に88-120で完敗しています。
その試合で、レブロンは以下のように語っています。

「今後うちの試合で全米中継される予定のものは、彼らに回すべき。まったく良いプレイができていない。全米中継されるたびに打ち負かされている。言葉もないよ」と。
そのくらい手の打ちどころがないということだったようです。

 

とは言いつつやっぱりレブロン!!

そんなキャブスですが、2月8日の試合は素晴らしかった!というのも、エースレブロンが活躍し、ウェスタンカンファレンスの強豪、ミネソタ・ティンバーウルブス(ウエスタン4位)に延長の末、レブロンのブザービーターで劇的な勝利を収めました。

 

おっ、暗い話ばっかりだったけれど、強豪に対して、しかも主力メンバーが怪我で欠場しているにも関わらず勝てたのは大きい!
倉石平さんばりに、「これは大きい!!」って言いたいくらいでした!

 

あっ、あれ?!ト・ドレード!!?!

と、浮かれ気分だったのですが、昨日の2月9日、とんでもない衝撃的なニュースを目にしました。。。。

 

1.アイザイヤ・トーマス、レイカーズへトレード

は、はひふへ?!!?!?!!!

ト・トレード?!!?
うそーーーーーー。今年入ってきたばかりじゃーん。それに、ずっと怪我で試合に出れてなかったし、ケミストリーの構築もこれからで、プレイオフに向けてチームとして結束していくんじゃ。。。

なんて思っていましたが、NBAはビジネス。トレードが実施されました。。

 

2.ドウェイン・ウェイド、マイアミ・ヒートにトレードで復帰

はっ?!!?!!?!
ウェイドまで?!!?!?!!?

うそでしょーーーーーー?!!?!??!
レブロンはオッケーしたの!!?!?!

いやー、ヒート復帰でハスレムは超大喜びだろうけれど、こんな立て続けに出すかい…
と、なんかキャブス崩壊?って思えてきた感じが。。。
※チーム力の崩壊というよりは、このタイミングでチームケミストリー再構築かよ…みたいな。

 

3.デレック・ローズ、ユタ・ジャスへ移籍

はにゃ?!!?!?

ま・またっ?!!?!?
これって、みんな一掃しようとしてる?ってか、してるのか…
ジェイ・クラウダーもだし。。。

なになにーーー、これ。どうなってんの、キャブスのフロント。。。

アービングのトレードだってレブロンの意見抜きに実施したって話もあるし、これは、今だけの問題ではなく、来年のレブロンのFA話まで発展しそうな…
と色々心配してしまいました。。。

 

だけれど、入団選手も良いかも

と、絶望していたけれど、入団選手が酷いわけではなさそうです。
そりゃそうですよね、出した選手だけでオールスターですもんね。

 

1.レイカーズからの贈り物

まず、アイザイヤ・トーマスとのトレードで入団したのが

  • ジョーダン・クラークソン
  • ラリー・ナンスJr.

ジョーダン・クラークソンは、196cm、88㎏のガードですが、得点能力がありコンボガードとしても期待できそう。

そして、ラリー・ナンスJr.は、その名前のとおり、元NBA選手のラリー・ナンス(僕は父親のプレーは知らない。。)の息子で、とにかくダンクがスゴイ。今年のオールスターではタンクコンテストに出場するほどの腕前。インサイドの選手なので、キャブスの弱点を補えるか注目です。

 

二人とも25歳というだけあって、レブロンやケビン・ラブのプレーから学んで飛躍してほしいなと思います。

 

2.渋い選手が入団だ!

デレック・ローズを含めた、キャブス、サクラメント・キングス、ユタ・ジャスの3チーム間でトレードが行われ、その結果キャブスに入団する選手は以下の選手です。

  • ロドニー・フット
  • ジョージ・ヒル

ロドニー・フットは、今シーズン16.8得点(自己最多)、3P成功率38.9%を記録しており、伸び盛りの選手です。

 

また、ジョージ・ヒルは、あの名将ポポビッチの元でプレーし、高い運動能力を武器にディフェンスが冴えることながら、3Pシュートも得意とする攻守に渡る名プレイヤーです。

 

これは、意外。今シーズンのキャブスは経験豊富なベテラン揃いだったけれど、ここにきて伸び盛りの若手が加わり、そこにジョージ・ヒルのような
冷静にゲームをコントロールできるベテランが入ってきた。

これはどうなるんだ…
もしかしたら、良い方向に向かうのか…?
なんて思わせられる。。。

 

まとめ

シーズン開幕から今までをまとめて、かつ昨日の事件(トレードニュース)を取り上げてみました。
入ってきた選手はどれも素晴らしいのはもちろんだけれど、それと引き換えに、出ていった選手は他にもいて、実はファイナルに何度も一緒に出ている選手だったりするのです。

チャイニング・フライ然り、イマン・シャンパート然り。。。
これはこれで寂しい。。そして、Jr.スミス、シャンパート去ったから相当寂しいだろうなーなんて思ったり。。。

と、この短期間で相当激動の荒波に乗った感がありますが、とにかく、僕はキャブスを応援し続けます!
頑張れーーーー!

まずは、一刻も早く合流してケミストリー構築ですね。
プレイオフまであと29試合。そのうち、新メンバーとは何試合こなせるのでしょうか。

今シーズンも後半戦も後半戦。楽しいオールスターで浮かれながらも、目指すは頂点。
NBAの頂点目指して、今年も頑張ってほしいものです。

 

2018/03/21 一部の動画を張り替え

 

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